モイストゲルプラスの成分解析したら、優しくてセラミドが多いオールインワンだった

迷っている人

モイストゲルプラスの成分ってどうなんだろう...

効果も大事だけど、肌が弱い刺激って気になりますよね。

ナオ

こんにちは。 ナオです。

ナオ

リダーマラボモイストゲルプラスの成分を分析しました。

私は、肌荒れがひどくて病院に行ったとき
「よくなるまで化粧品はあまり使わないように」
と言われ...

「あれ？化粧品って肌を良くするものじゃないの？」
と疑問に感じてから、

負担を減らしながら、ちゃんとうるおいが続く保湿化粧品を求めてリ・ダーマラボモイストゲルプラスを使うようになりました。

その時、調べた成分のことをまとめましたので参考にどうぞ

ナオ

の順に紹介していきます。

モイストゲルプラスの成分を解析しました。

参照：リ・ダーマラボ公式サイト

モイストゲルプラスは1本7役のオールインワンゲルで美容皮膚科医のドクターが監修した、いわゆる「ドクターズコスメ」

30代をピークに低下していくバリア機能を高め、肌が自らうるおいを育める好サイクルに導く目的で作られた保湿化粧品だそうです。

モイストゲルプラスの全成分

モイストゲルプラスの全成分を載せておきますね。
チェックする方は下記をタップしてご覧ください。
(セラミドをマーカーしておきました。）

ちなみに、
馬由来の天然セラミドは「セレブロシド」と表記されています。

化粧品の成分表示は、配合量の多い順に記載するというルールがあります。
１％以下は順不同です。

モイストゲルプラスの成分は優しい？

参照：リ・ダーマラボ公式サイト

着色料・合成香料は、どんな化粧品でも不使用の方が良いので要チェックです。
化粧品の良し悪しに関係ありませんからね。

ただし、合成か合成じゃないかは違います！

他にも鉱物油やエタノール・パラベン・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤が不使用です。

ドクター監修の基礎化粧品だけあって、肌に優しい化粧品と言えます。

モイストゲルプラスは保湿とエイジングケアが一緒にできる

リ・ダーマラボのモイストゲルプラスは保湿とエイジングケア成分がたっぷり入っています。

1.肌のめぐりを整える保湿成分

参照：リ・ダーマラボ公式サイト

なかでもセラミドは5種類。

他のオールインワン化粧品に比べても種類が多いです。

セラミドは皮膚の表側で水分を掴んで蒸発するのを防ぎ、紫外線などの刺激から肌を守るバリアの働きをしています。

乾燥しやすい、肌荒れしやすいのはセラミド不足が一因と言われています。

コラーゲンを構成する複数のアミノ酸が入ってますよ♪

ナオ

2.ふっくらハリを整えるエイジングケア成分

参照：リ・ダーマラボ公式サイト

他にもトレハロースやグリシン・亜鉛・カイネチンなどハリ・ツヤを与えてふっくら肌へと導く成分の種類も多いです。

そろそろ気になってくる小じわ対策に効果が期待できるレチノールも決め手です。笑

ナオ

3.ゆらぎがちな肌にも嬉しい無添加処方のドクターズコスメ

参照：リ・ダーマラボ公式サイト

製薬会社と共同開発で7つの無添加。
アレルギーテスト済み

参照：リ・ダーマラボ公式サイト

ボトルタイプなので使いやすいのに加えて、エアレスボトルがゲルが空気に触れずに菌の繁殖や酸化を防いでくれる。

モイストゲルプラスの美容・保湿成分に効果が期待できる3つの点

じゃぁモイストゲルプラスに入っている美容成分には、どんな効果が期待できるのかを見ていきましょう。

他のオールインワンを含む保湿化粧品より特に優れている点は３つです。

この３つについて一つずつ見ていきましょう。

１．セラミドが多い（乾燥を予防）

この2つの役割のことで
その働きをするのがセラミドです。

引用元：全薬工業より

セラミド不足で引き起こす代表例が

「保湿してもすぐに乾燥しやすくなる」
「ピリピリしたり赤くなりやすい」
「吹き出物が出たり肌荒れしやすい」

などです。

敏感肌やアトピーなど肌が弱い人ほどセラミドが少ない傾向にあると言われています。

またセラミドは年齢とともに減少していきます。

引用元：全薬工業より

肌の乾燥を防ぎ、エイジングケアを始めるならセラミド保湿は欠かせない必須成分となります。

モイストゲルプラスには多種類のセラミドを複数配合されています。

馬由来のセラミドは、人間の肌に近い天然セラミドとして知られています。

加えて、ヒト型セラミドですが、
多くの美容液や乳液、オールインワン化粧品に配合されていますが、

モイストゲルプラスは、種類の多さと配合量の多さが他のオールインワンとは違う点です。

ちなみに、
以前のセラミドの名称は、セラミド１～９でしたが、その名称は日本化粧品工業連合会が中心になって変更になりました。

加えて、セラブロシドは馬セラミドのことで、
馬セラミドは人間のセラミドに近い成分として知られています。

全成分表示から見ても、セラミドの配合割合が高いことが伺えます。

モイストゲルプラスのセラミドは、私たちに必要なセラミドをすべてカバーしてくれる保湿化粧品といえるわけですね。

２．エイジングケアもできる

モイストゲルプラスは、19種類のアミノ酸が入っています。
必須アミノ酸は全20種類といわれていますから、ほぼカバーされています。

保湿成分と一緒にエイジングケアも一緒にできちゃいます。

３．小じわ対策もできる

レチノールはビタミンAの一種ですが、シワに対する効果が注目されている成分です。

参考：レチノールとレチノイン酸配合美容液のしわ改善効果：診療と新薬

そろそろ気になってくる小じわ対策に効果が期待できるレチノールも決め手です。笑

ナオ

モイストゲルプラスはボトルが酸化を防いでくれるから新鮮

参照：リ・ダーマラボ公式サイト

目に見えたり匂いで感じられるレベルではないにしろ、化粧品は開封した時点から酸化が進んでします。

モイストゲルプラスは、酸化を防ぐ真空の容器になっているので、最初から使い切るまで鮮度を保ってくれるのも嬉しいポイントです。

さいごに、まとめ

いかがでしたか。

ちょっと深堀したポイントもあったので、少し長くなってしまいましたが...汗

まとめますと、

他の美容成分に関しても他社の保湿化粧品にに見劣りしない魅力がありましたが、他のオールインワン化粧品に比べ、特筆すべきはこの3点かなと感じました。